久ヶ原4丁目にある『久ヶ原高級角食村井』に、2021年11月1日より新商品が登場しました。

クロワッサン生地の角食に四季折々の食材とのマリアージュが楽しめる「七色の宝珠（ほうじゅ）」と、「春夏秋冬」の２シリーズです。

「七色の宝珠」では、季節ごとに、丹波黒大豆、西洋梨、鬼胡桃（くるみ）、市田柿、安納芋、京都宇治抹茶小豆、八朔（はっさく）、檸檬（レモン）、彌猴桃（キウイフルーツ）、清見橙、など10種類の角食が季節限定で発売されます。

また、「春夏秋冬」では、林檎、苺、白桃、蜜柑（みかん）の4種類がシーズナル商品として登場。

2021年11月3日（水）にお店を訪ねてみると、黒豆の角食と林檎の角食がありました。迷いながらも今回は林檎をチョイスし、まだあたたかい焼き立てを持ち帰って手で割いてみると、バターと林檎の良い香りが部屋中に広がりました。

リッチなアップルパイのような味わいです。目の前にある焼き立てほかほかのパンに子どもたちは大喜び！ 一瞬でパンがなくなりました（笑）

パンとしてもですがスイーツ感覚で味わえて、手土産などにもいいなと感じました。

『久ヶ原高級角食村井』では、お客様が笑顔になってくれることを願って、厳選した材料のみを使用しています。例えば、マーガリンは一切使用せずバターのみを使っているところも、おいしさを追求した結果なのです。

どの商品がいつの時期に発売されるなどの詳細はホームページに載っています。
パンで四季が感じられるなんて素敵なお店ですね。

（記者：大曽根桃子）